漫才師日本一を決定する
「M―1グランプリ2019」の決勝が22日行われ、
初優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」が
M1史上
最高得点を
記録する快挙を達成したコーンフレーク漫才の
腕を組んだトラにも少し触れてみたいと思います。
ミルクボーイのコーンフレークの漫才

「母親が好きな朝ごはんの名前を忘れた」
という掛け合いから、
駒場孝がコーンフレークと
思われる特徴を挙げると、
内海崇が「コーンフレークやないか!」
とツッコミ。
すると今度はコーンフレークとは違う特徴を挙げ、
「コーンフレークだ」
「コーンフレークじゃない」と
行ったり来たりの
絶妙な掛け合いを展開し、
大爆笑をさらった。
出典:ヤフーニュース
このコーンフレークの漫才が
M1史上
最高得点の 「681点」を
記録しました。
ではなぜ?この新記録を
出すことがぢきたのでしょうか?
和牛にミルクと最近の芸人は畜産関係の名前が多い⁉︎
ミルクボーイのコーンフレークのネタは笑わして頂きました🤣#ミルクボーイ#M–1
ミルクボーイ「M―1」で史上最高得点!松本人志「これぞ漫才。よかったなあ」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/tZknPUEusH
— とかち村上牧場 (@murakamibokuzyo) December 23, 2019
#M1グランプリ
7組目 ミルクボーイ
681点 (M-1史上 最高得点)上沼恵美子「1番笑った。ネタのセンス抜群。」
富澤たけし「何も考えず笑えるコーンフレーク」
塙宜之「誰がやっても面白いネタ+この人がやったら面白いが最高。」
松本人志「いったり来たり漫才。揺さぶられた。これぞ漫才。」— 本田哲男 (@doushitaraiinen) December 22, 2019
このように
審査員である
松本人志さんや
上沼恵美子さんなどの
評価もとても高いことがわかりますね。
ミルクボーイのコーンフレークの漫才に出てくるトラは?
ミルクボーイのコーンフレーク漫才の
後半に出てくる
赤いスカーフを巻いた
腕を組んだトラとは?
それは
ケロッグの
コーンフロスティの
箱に描かれている
トニー・ザ・タイガーの
ことであると思われます。

【プロフィール】
アメリカで誕生した
トニー・ザ・タイガーは
、昭和38年(1963年)に日本にやって来ました
「コーンフロスト」(現在の「コーンフロスティ」)
が発売されると同時に、
歴代キャラクターとして親しまれている、
今ではケロッグを 代表する大人気キャラクターです
性格は、とってもやさしくて、
みんなの お兄さんのような存在です。
昔のケロッグのcmで
よく見かけた
トラのお兄さん
懐かしいですね。
実際上の絵も
コーンフレーク漫才で出てくる
赤いスカーフを巻いて
トニー・ザ・タイガーが
腕組んでますね!
そして
この
ミルクボーイの
コーンフレーク漫才を観て
実際にケロッグからも
ツイートがあったことでも
話題になりました。
ミルクボーイさんのコーンフレーク🥣のネタ、腹筋崩壊レベルでわらったw
史上最高点での優勝おめでとうございます🎉#M1グランプリ2019 #M1グランプリ #グーーーレイトォォ
— ケロッグ (@KelloggsJP) December 22, 2019
「日本ケロッグ合同会社」は22日に開かれた若手漫才師の日本一決定戦「 #M-1グランプリ 2019」の決勝戦で優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」に、同社のコーンフレーク「コーンフロスティ」1年分を贈呈することになりました。 https://t.co/dVDPVNZdQ4
— 毎日新聞 (@mainichi) December 23, 2019
ケロッグ公式のツイートなどもあり
また
ケロッグのコーンフロスティが
爆売れの予感がしますね。
ミルクボーイのコーンフレークの漫才に出てくるトラはトニー・ザ・タイガーのことだったまとめ
ミルクボーイさん
2019年度
M1グランプリ優勝
おめでとうございます。
コーンフレーク漫才で
ケロッグからも祝福をうけ
この効果で
コーンフロスティの爆売れも
期待が高まりますね。